悩めるのブログ

バツイチ彼と既婚の私のお話です

私は働くことが好き

それからしばらく経ちまた会えることが出来た

けど2人で会ったのはそれきり。。



連絡もないしね💦



私は心の中にいつも田島さんがいてどうしようもなかった



思いを伝えてもなんかよくわからない返事しか返ってこない笑



それでも会えば大事に思われているという気持ちになってしまう



もうこれ以上はどうしようもない




数年もかけて答えもないけど


まぁ、不倫にゴールなんてないしね




忘れる為に仕事を探した



資格取ろうかと勉強も試みたけど私には向いてない笑



田島さんを忘れるきっかけとして仕事を始めたけど、私は本来働くことは性に合っている



主婦業なんて向いてない笑


家事は好きじゃない


中身は男だな笑



来世では

男として生まれずっとバリバリ働きたい。。笑

中途半端にしていること

詳細を沢山綴りたい思いがあるのですが、


そうするとどうしてもリアルに書いてしまう


ことになりフェイクも下手くそです(笑)




もし本人が、読んじゃったらわかってしまう


と思うので、うまくフェイク出来ない私は


詳細を省略している部分も多々あります。




これからはもうちょっと楽しく読んでもらえ


るように手法変えてみようかな~😁




また色々試案しながら、綴っていきますので



もし、よろしければお付き合いいただけると



ほんとにほんとにとても嬉しく思います。

とうとう

握られた手を振り解くことはできない。。


けど握り返すことはできない


それはしてはいけない。。


何もリアクションしない私に痺れをきたし、


くるッと掌の方へ変えられ、その拍子に


なぜだか私もしっかり握ってる形に。。💦😅




温かい。。と私の手のことを言う田島さん。。




ずっと沈黙。。



緊張のまま外を眺めてこのままやり過ごすしかない💦




けど、田島さんは私の手を自分の方へ持っていく



なに??と思っていたら甲にキスをし

 

また私の太ももの上へ握っている手を戻した



ヤバい。。キスするしかないじゃん


この状況。。




と思っていたらやはり


そっと、ゆっくりキスされた



長いキス



ドキドキしてるが冷静に受け止めていた



その後何度もキス。手の甲にも。




そして、お金を渡してくれ田島さんは降りた




私も自宅へ到着。。と同時に涙がこみ上げて止まらなかった




とうとうしてしまったという罪悪感


一線を越えてしまった




田島さんから、




ありがとう


時間作ります



とメール。



辛いですというようなことを返信した


そしてお釣り返さなきゃですね


と返信しておいた。





玄関から動かない私に旦那が声をかけようと


したので、慌てて洗面所へ行った





後日、二人で会うことができた




私は餞別の品を選んだ




その日、緊張でずっとドキドキしてて全く言葉が出てこない



田島さんも大人しくなかなかしばらくお互い沈黙のまま


なんだかぎこちない雰囲気。。


それでも最後の日はなんとか楽しく過ごせた




店を出たら





ホテル行こうか



と言われたが酔っ払っていて遠くで聞こえた





言葉を認識すると



行かない



と伝え、結局


カラオケで二人だけの時間を少し過ごせた




いつもは歌わない


切ないやるせないラブソングを歌うから


ほんとに思ってくれてるのかな?


って思ってしまいますよ。。





その日はちゃんと電車で帰宅




次の日も気になって気になって仕方がない私はメール



出発当日もメールしたが、



まぁ田島さんの反応はあっさりしたものだ




終わりじゃないと言っていたけれど


何の連絡もほとんどない


それは数年経っても💦


 

たまーに私から連絡するくらい




けど数年後、二人で会うことができた




毎日いつもいつも、心の中には


田島さんがいた



思いはほんっとに募るばかりで


自分でも嫌になるほど



どうしても忘れることは出来なかった


最初から私は本気で好きになっていた




だからって何を求めることもできないんだけど。。



帰国はちょこちょこしてるみたいだが


全く連絡はない



が、数年後、連絡をくれ会うことが出来た




やっぱり緊張する



今日は一線を越えることの覚悟をしていかないと



普通の専業主婦にはハレンチ過ぎて


大胆過ぎるんだけど💦💦

 


田島さんに会えることがやっぱり



何より嬉しい 



この日をこの日をずっと夢見ていた。。




数年ぶりにやっとやっと会えた


実は実は。。


旦那との営みは全然望まないものだったので


田島さんを心の中に想像していた

(ひどいことして旦那よ、ゴメン🙇💦)



やっと会えた日は



飲み屋さんで飲んでから普通のシティホテルに連れて行かれた



そして、とうとう本当に一線を越える前に



わたしのことどう思ってるんですか?


 

と聞いておいた。




ここで好きではないと言う


ような野暮な男もいないんだろうな



今思えばわかるけど。。(笑)



離婚する気はないと言った


私もそんなこと望んでいません。。




その日は


すごくすごく幸せでいっぱいだった